Order Metaconnector のプロパティ

Order Metaconnector のプロパティについて、次の表で説明します。

フィールド

説明

名前

このコネクションを識別する一意の名前を指定します。最大長は 255 文字です。

Connection to Use

データを提供する、ベースとなるコネクションの名前を指定します。

Metadata Name

選択されたテーブルの名前を指定します。使用するコネクタを選択するときは、メタデータ名がこのフィールドに表示されます。

Owner

選択されたメタデータのオーナー名を指定します。

Sort Character Set (optional)

テキストデータで使用する文字セットを任意で指定します。デフォルトでは、ベースとなるコネクションの文字セットが使用されます。文字セットを指定するときには、対応する定数のサフィックスを入力します。文字セットの一覧は、『Lotus® Connector LotusScript® Extensions ガイド』に掲載されています。例えば、LEI (IBM® Lotus Enterprise Integrator®) の定数 LCSTREAMFMT_CP932 で示されるコードページ 932 を使用するときは、「CP932」と入力します。

Sorting Fields

データをソートするフィールドを指定します。Replication アクティビティなど、順番が指定されているアクティビティでは、ここでの指定は上書きされるので、コネクション文書では無視されます。それ以外のアクティビティでは、並べ替えるフィールドをここで指定します (以前はこのオプションはありませんでした)。

Sorting Options

昇順でソートするか (デフォルト)、降順でソートするかを指定します。

LEI (Lotus Enterprise Integrator) の Replication アクティビティは、昇順でソートされているときに正しく機能します。Replication アクティビティでは [Sort Descending] オプションを使用しないでください。

Order

テキストのソート方法を指定します。オプションは、以下のとおりです。

  • [Sort Text as Binary]
  • [Sort Text with Case Sensitivity]
  • [Sort Text without Case Sensitivity]