Notes Connector のプロパティの組み合わせ

次の組み合わせは無効です。

Notes® の選択オペレーションで順序付け (OrderNames プロパティ) またはタイムスタンプ (StampField プロパティ) を使用する場合、View プロパティを設定することで、オペレーションに使用するビューの名前を指定できます。View を設定して選択を実行すると、Lotus® Connector LotusScript® Extensions (LC LSX) は、そのビューの形式が正しいかどうか (順序付けられた結果セットまたはタイムスタンプ付き結果セットの特別な要件) を確認します。ビューの形式が正しければ、そのビューが使用されます。これらのオペレーションの実行時にビューを指定すると、実行のたびに索引の再作成の必要がなくなり、パフォーマンスが大幅に改善されます。ビューが指定されなかった場合、一時的なビューが作成されます。ビューの形式が違っているか、ビューが存在しない場合は、AlterView プロパティを使用して LC LSX (IBM® Lotus Connector LotusScript Extensions) によって目的の形式のビューを作成したり、ビューをその形式で上書きできます。