Meter Metaconnector のプロパティ

Meter Metaconnector のプロパティについて説明しています。

フィールド

説明

名前

このコネクションを識別する一意の名前を指定します。最大長は 255 文字です。

Connection to Use

データを提供する、ベースとなるコネクションの名前を指定します。

Subtotal Frequency

何レコードごとに小計を計算して記録するかを指定します。小計は処理時に印刷できます。

ここで指定した数のレコードごとに小計が得られます。例えば、1000 個のレコードを処理するときに、小計の頻度として 300 を指定すると、小計は 3 回計算され、最後に全体の合計が得られます。

Key Fieldname

このオプションは、特定のデータフィールドの値で結果をグループ化するときに使用します。これは結果のグループ化に使用するフィールドです (任意)。

Meter Filepath

meter ログファイルへのパスを指定します。

注: meter ログファイルは、LEI Server がアクセスできるディレクトリに書き込まれます。このファイルをデータベースに転送するには、Meter アクティビティの後で、Direct Transfer アクティビティを実行します。この Direct Transfer アクティビティでは、Lotus® Connector for Files を使用して meter ログファイルにアクセスし、ターゲット用にはその他の Connector を使用します。

Record Level

レコードレベルで追跡するアイテムを選択します。オプションは、以下のとおりです。

  • Track Bytes: レコードあたりのバイト数がレポートされます。
  • Track Keys: 各レコードのキーフィールド値がレポートされます。
  • Track Timestamp: 各レコードの現在時刻がレポートされます。

Total Level

小計および合計レベルで追跡するアイテムを選択します。オプションは、以下のとおりです。

  • Track Bytes: レコードあたりのバイト数がレポートされます。
  • Track Records: 転送されたレコードの数がレポートされます。
  • Track Keys: 各レコードのキーフィールド値がレポートされます。
  • Track Timestamp: 各レコードの現在時刻がレポートされます。