デフォルトでは、オブジェクトが「インプレース」で起動されるため、オブジェクトを Notes® 内で編集できます。「インプレース」編集機能をサポートしていないオブジェクトは、「アウトオブプレース」で起動されます。つまり、オブジェクトを作成するときに使用したアプリケーションにフォーカスが移り、Notes はバックグラウンドに入ります。
「インプレース」で起動できるのは、OLE2 をサポートしているアプリケーションだけです。OLE1 対応のアプリケーションは、[インプレース起動] プロパティの設定に関係なく、常に「アウトオブプレース」で起動されます。
フォーム内にアイコンとして埋め込まれたオブジェクトは、常に「アウトオブプレース」で起動されます。