IsUseCertificateAuthority (Registration - Java™)

読み書き可能。登録に認証機関 (CA) を使用することを示します。

注: このプロパティは R6.5 で新しく追加されました。

定義位置

Registration

データ型

boolean 型

構文

public boolean isUseCertificateAuthority()
    throws NotesException
public void setUseCertificateAuthority(boolean flag)
    throws NotesException

有効な値

使用法

このプロパティを設定してから、crossCertifyrecertifyregisterNewCertifierregisterNewServerregisterNewUser を呼び出します。

このプロパティが true の場合は、CA が有効になっている認証者の名前を CertifierName が指定している必要があります。

このプロパティが true の場合、登録に認証者 ID とパスワードは不要です。

ホステッド環境で作業しており、ユーザーをホステッドオーガニゼーションに登録する場合は、必ずそのユーザーをそのホステッドオーガニゼーション用に作成された認証者と一緒に登録してください。

クロスリファレンス

LotusScript® NotesRegistration クラスの UseCertificateAuthority プロパティ