列式で、ビュー内の行が展開できるときは指定された文字列を返します。
@IsExpandable @IsExpandable( trueString ) @IsExpandable( trueString ; falseString )
trueString
文字列。ビューの行が展開可能な場合に返される文字列を指定します。
falseString
文字列。ビューの行が展開不可能の場合に返される文字列を指定します。
specifiedString
テキスト
パラメータを指定しない場合
trueString 引数だけを指定する場合
trueString と falseString を両方指定する場合
この関数は現在廃止されていて、既存のアプリケーションとの互換性のためにのみ提供されています。代わりに、ビューの列プロパティ [展開できる行に三角アイコンを表示する] を有効にします。
@IsExpandable は、列の値式で現在のレベルの文書が展開できるかどうかを示すために使用します。この関数は、これ以外の式では使用できません。
パラメータを 1 つ指定する場合も 2 つ指定する場合も、指定する文字列は 1 文字だけにしてください。特に、該当行に既に多くの文字列が含まれている場合は、必ず 1 文字にします。
@IsExpandable
@IsExpandable("&")
@IsExpandable("Y";"N")