読み込み専用。
定期エージェントを有効または無効にする場合に、ユーザーの有効化が有効であるかどうかを示します。
注: このプロパティは R6.5 で新しく追加されました。
構文
public boolean isActivatable()
throws NotesException
有効な値
- ユーザーの有効化が有効であることを示す場合は、true。
- ユーザーの有効化が無効であることを示す場合は、false。
使用法
このプロパティは、定期エージェントで使用することを目的としており、非表示のエージェントやメニューから実行されるエージェントの場合、常に True を返します。
[セキュリティ] タブの [編集者レベルのユーザーの有効化を許可する] の選択に応じて、このプロパティは次のように調整されます。
- つまり、チェックマークを付けた場合は、ユーザーの有効化が有効になります。エージェントを有効または無効にするには [編集者] 権限が必要です。また、エージェントの署名は変更されません。
- チェックマークを付けない場合、エージェントを有効または無効にするには [設計者] 権限が必要です。また、署名は、エージェントを有効または無効にするユーザーの署名に変更されます。
注: ユーザーによる起動は Release 6 で新しく追加されました。R5.0.7 とそれ以前のリリースでは、[ユーザーの有効化を許可する] チェックボックスをオンにすることにより変更された内容を認識しません。
IsEnabled を使用してエージェントを有効および無効にすることができます。