JavaScript スクリプトライブラリを組み込む

JavaScript スクリプトライブラリを使用して、JavaScript の機能をフォームやページなど複数の設計要素で共有できます。

次のタイプの JavaScript スクリプトライブラリを組み込めます。

タイプ:

結果の HTML:

インライン

文書がロードされるときに実行される <SCRIPT> タグを挿入します。

JS Header オブジェクトと関連付ける

JS Header オブジェクトが実行される <HEAD> タグ内に表示します。

JavaScript スクリプトライブラリを組み込むには

  1. ワークペインで、ライブラリを追加したい設計要素を開きます。
  2. ライブラリを組み込む位置にカーソルを置きます。次のいずれかを行います。
    • インラインスクリプトライブラリの場合には、設計要素の背景をクリックします。
    • JS Header オブジェクトと関連付けるスクリプトの場合には、プログラムペインでオブジェクトリストから JS Header を選択します。
  3. メニューから [作成] - [リソース] - [リソースの挿入] を選択します。

    [リソースの挿入] ダイアログボックスが表示されます。

  4. [リソースの種類] リストから、JavaScript ライブラリを選択します。
  5. [有効なリソース] リストからライブラリを選択し、[OK] をクリックします。

    インラインスクリプトライブラリを作成した場合には、スクリプトアイコンが設計要素に表示されます。

    JS Header オブジェクトと関連付けるスクリプトライブラリを作成した場合には、スクリプトライブラリ名付きのボタンがプログラムペインに表示されます。