データベースのパフォーマンスを最適化し、データベースのサイズを縮小するように、データベースのプロパティを設定できます。データベースのパフォーマンス関連プロパティを設定するには、既存のデータベースでデータベースのプロパティインフォボックスを開くか、データベースを作成するときにデータベースのプロパティインフォボックスを開きます。
設定を変更する前に、このデータベースプロパティについて完全に理解している必要があります。
プロパティ |
タブ |
パフォーマンスとサイズを最適化するには |
データベースのパフォーマンスが向上しますか? |
データベースのサイズが縮小しますか? |
---|---|---|---|---|
格納フォームの使用を許可 |
基本 |
オフにします。 |
[はい] |
[はい] |
ロード後にイメージを表示 |
基本 |
オンにします。 |
[はい] |
[いいえ] |
未読マークを使用しない |
詳細 |
オンにします。 |
[はい] |
[はい] |
文書テーブルマップを最適化 |
詳細 |
オンにします。 |
[はい] |
[いいえ] |
空きスペースに上書きしない |
詳細 |
オンにします。 |
[はい] |
[いいえ] |
LastAccessed プロパティを保持 |
詳細 |
オフにします。 |
[はい] |
[いいえ] |
文書の階層情報を使用しない |
詳細 |
オンにします。 |
[はい] |
はい (若干) |
ヘッドラインモニターを許可しない |
詳細 |
オンにします。 |
パフォーマンス低下を防ぎます。 |
[いいえ] |
$UpdatedBy フィールドのエントリ制限 |
詳細 |
オプションを有効にし、[$UpdatedBy] フィールドに保存できるエントリ数を指定します。 |
[はい] |
[はい] |
$Revisions フィールドのエントリ制限
|
詳細 |
オプションを有効にし、[$Revisions] フィールドに保存できるエントリ数の上限を指定します。エントリ数の上限には 10 を推奨します。 |
[はい] |
[はい] |