プログラムペインでの Java インターフェースの活用

Java のプログラミングは、エージェントのプログラムペインやスクリプトライブラリで行えます。

インターフェース要素

目的

クラスタブ

エージェントで使用中の全クラスを表示します。

コンパイルボタン

現在のクラス、またはエージェント全体をコンパイルします。

プロジェクトの編集ボタン

このボタンを使用すると、リソース、クラス、ソース、アーカイブファイルをエージェントプロジェクトに追加できます。また、スクリプトライブラリをクラスパスに含めることもできます。

書き出しボタン

エージェントから Java ソースファイルにコードを書き出します。

Java デバッグコンソール

別のタスクで作成した Java プログラムによって生成された出力を表示します。[ツール] - [Java デバッグコンソールの表示] を選択します。

新規クラスボタン

スクリプトエリア内に新規クラスのためのスペースを作成します。

[オブジェクト] タブ

Java エージェントのプログラミングに使用できるすべてのオブジェクトとイベントをリストします。

注: [オブジェクト] タブは、Release 6 で新しく追加されました。

[実行] ボックスから [Java のインポート] が選択された場合、プログラムペインには [プロジェクトの編集]、[新規クラス]、[書き出し]、[コンパイル] ボタンは含まれません。プログラムペインには Java のインポート用の次の機能が含まれます。

インターフェース要素

目的

基本クラスボックス

現在のエージェントの基本クラスを入力できます。クラスファイルを呼び出す場合、基本クラスはここに表示されます。

クラスファイルの呼び出しボタン

Java クラスファイルをエージェントに呼び出します。