エラーログと問題特定

エラーログおよび問題特定機能は、トラブルシューティングイベントで使用します。

エラーロギング

Connector オペレーションでエラーが発生した場合、Connector は DB2® からエラーを取得し、それを適切なログまたはメッセージ領域へ返します。

問題特定

LotusScript® を使用してプログラミングしているとき、プログラムされたタスクの実行中に Lotus® Connector for DB2 のトレース機能を使用して問題を特定できます。 TraceSql を True (1) に設定することによってすべての SQL ステートメントをトレースできます。

LEI (IBM® Lotus Enterprise Integrator®) では、Trace Metaconnector を使用することもできます。