データベース ACL を編集する
このタスクについて
エントリに割り当てられたアクセスを変更できるだけでなく、ACL のエントリの編集、削除、名前の変更ができます。
親トピック:
データベースのアクセス制御リスト
関連概念
:
デフォルトの ACL エントリ
ACL で使用できるエントリ
ACL のエントリを編集する
手順
データベース ACL で自分に [管理者] のアクセス権が設定されていることを確認します。
ブックマークペインからデータベースアイコンを選択します。
[ファイル] - [データベース] - [アクセス制御] を選択します。
名前を選択します。
次の操作のいずれかを実行し、[OK] をクリックします。
[削除] をクリックする。
[削除] をクリックし、新しい名前を入力する。
必要に応じて、割り当てられているユーザーの種類、アクセスレベル、アクセスレベル権限、ロールを変更する。
タスクの結果
ヒント:
アクセスレベルごとにエントリを表示するには、[ユーザー/サーバー/グループ] の横にある矢印をクリックし、アクセスレベルを選択します。
エントリをアクセスレベルで ACL に追加する
手順
データベース ACL で自分に [管理者] のアクセス権が設定されていることを確認します。
ブックマークペインからデータベースアイコンを選択します。
[ファイル] - [データベース] - [アクセス制御] を選択します。
[追加] をクリックします。
次の操作のどちらかを実行し、名前を ACL に追加します。
[ユーザー] アイコンを選択し、手順 6 に進みます。
ユーザー、グループ、サーバーの名前を入力し、手順 8 に進みます。
矢印をクリックし、Domino ディレクトリまたは個人アドレス帳を選択します。 ダイアログボックス内の名前ピッカーを使用すると、ユーザーが使用可能なディレクトリとアドレス帳から選択して、探している名前を見つけ出すことができます。
[追加] をクリックします。
オプション:
[種類] ボックスのリストから
ユーザーの種類
を選択します。
[アクセス] ボックスのリストから
アクセスレベル
を選択します。
オプション:
オプションの
アクセスレベルの権限
を設定してアクセスレベルを微調整します。
オプション:
[ロール] ボックスから
ロールを選択します
。選んだロールにチェックマークが表示されます。
[OK] をクリックして変更内容を保存します。