時刻と日付の構成要素に指定された数値を変換して、日時値を返します。
@Date( year ; month ; day ) @Date( year ; month ; day ; hour ; minute ; second ) @Date( time-date )
year
数値。結果の日付に表示する年を指定します。年は必ず 4 桁で指定します。例えば、96 ではなく 1996 を使用します。
month
数値。結果の日付に表示する月を指定します (例えば、1 月を指定する場合は 1 を使用します)。
day
数値。結果の日付に表示する日を指定します。
hour
数値。時間を表す数値を指定します。この値は結果の日付には表示されません。
minute
数値。分を表す数値を指定します。この値は結果の日付には表示されません。
second
数値。秒を表す数値を指定します。この値は結果の日付には表示されません。
time-date
日時または日時リスト。@Now や [10/31/93 12:00:00] のような日時値を指定した場合は、@Date によって値の時刻部分が除かれ、日付部分だけが残ります。
truncatedTimeDate
日時。@Date に渡したパラメータのうち、時刻部分を除いた日付部分が返されます。
パラメータが日時リストである場合、この関数はリストの各要素ごとに処理され、戻り値は同じ数の要素を持つリストになります。
無効な数を指定すると、日付は空白になります。
@Date(1995; 06; 23)
@Date(95; 06; 23)
@Date(2095; 06; 23)
@Date(ResponseDate)
@Date(1993; 01; 20; 8; 58; 12)
@Date([11/20/95 8:58:12])
@Date([11/20/95 8:58:12] : [11/21/95 8:58:12])
LotusScript® 言語の DateNumber 関数
LotusScript NotesDateTime クラスの DateOnly プロパティ
Java™ DateTime クラスの DateOnly プロパティ
Java DateTime クラスの toJavaDate メソッド