このオプションはカスタムコントロールでのみ使用できます。カスタムコントロールには読み込みモードでの表示に対応していないものもあります。この設定を使用すると、カスタムコントロールを強制的に読み込みモードで表示できます。
ユーザーが文書を開くと、オブジェクトが読み込みモードで自動的に起動されます。ユーザーはオブジェクトに変更を加えたり、変更内容を印刷したりできますが、変更内容を保存するにはあらかじめ文書を編集モードにしておく必要があります。