指定されたアイテムを現在のデータベースにコピーして、コピーしたアイテムに新しい名前を割り当てます。
Set notesItem = notesDocument .CopyItem( item , newName$ )
または
Call notesDocument .CopyItem( item , newName$ )
プログラムが戻り値を必要としない場合は Call ステートメントを使用します。戻り値を必要とするときは Set ステートメントを使用します。このメソッドでは、どちらのステートメントも同じ結果になります。
item
NotesItem。コピー対象のアイテムです。通常は別文書からコピーします。 Nothing を指定すると、エラーが生成されます。
newName$
String 型。コピーされたアイテムに割り当てる名前です。 空の文字列 ("") を指定すると、アイテムの既存の名前が割り当てられます。