新規文書を作成し、現在の文書に基づく値を Body リッチテキストフィールドに入力します。
@Command([ComposeWithReference]; server : database ; form ; flags )
server : database
文字列リスト。文書を作成したいサーバーとデータベースの名前です。server に Null を指定すると、ローカルの Domino または Notes ディレクトリの意味になります。Web 上では Null でなければなりません。server と database に Null を指定すると、現在のデータベースの意味になります。新規文書を返答文書にする場合には、新規文書は現在の文書と同じデータベース内に存在している必要があります。
form
文字列。新規文書の作成に使用するフォームの名前です。このフォームには、「Body」という名前のリッチテキストフィールドまたはリッチテキストライトフィールドが含まれている必要があります。新規文書を返答文書にする場合、このフォームは返答フォームでなければなりません。
flags
数値。オプション。次のうち 1 つ以上の参照属性。 属性を結合するには、追加してください。フラグにはデフォルトで 3 プラス 4 が設定されます。Web アプリケーションの場合、このパラメータの指定は必須です。
このコマンドを使用する場合は、文書が開いているか、ビューで選択されていなければなりません。
2 つの文書が同じデータベース内にあり、指定されたフォームが返答フォームである場合、新規文書は返答文書になります。
このコマンドをビューアクションで使用すると、ビューのフォーム式は、@コマンドで指定したフォームをオーバーライドします。これを回避するには、ビューのフォーム式に次の式を入力します。
@If(@IsNewDoc; @Return(Form); "")
フォーム式については「プログラミングの概要」の「フォーム式」を参照してください。
@Command([ComposeWithReference]; @MailDbName; "Memo"; 3 + 32)
@Command([ComposeWithReference]; ""; "Reply"; 1)
@Command([ComposeWithReference]; ""; "Reply"; 2)
@Command([ComposeWithReference]; ""; "Reply"; 3)
@Command([ComposeWithReference]; ""; "Reply"; 3 + 4)
@Command([ComposeWithReference]; ""; "Reply"; 0)
@Command([ComposeWithReference]; ""; "Reply")
@Command([ComposeWithReference]; ""; "Reply"; 3 + 8)
@Command([ComposeWithReference]; ""; "Reply"; 3 + 4 + 8)
@Command([ComposeWithReference]; ""; "Reply"; 3 + 16)
@Command([ComposeWithReference]; ""; "Reply"; 3 + 4 + 16)
@Command([ComposeWithReference]; ""; "Memo"; 3 + 16 + 32)
@Command([ComposeWithReference]; ""; "Memo"; 3 + 8 + 32)
@If(@IsNewDoc;@Do(@Command([FileSave]); "");
@Command([ComposeWithReference];"";"responseDoc")