編集可能フィールドには、式を 4 つまで指定できます。
[入力が有効] は、リッチテキストとリッチテキストライト以外の種類のすべてのフィールドで、プログラムペインの [オブジェクト] リストに表示されます。
リテラルのテキスト文字列を入力する場合は、文字列を引用符 (" ") で囲みます。フィールド名には、引用符は必要ありません。
フォームの設計時に [作成するとき] の [式で選択文書からの値を引き継ぐ] フォームプロパティを選択した場合は、デフォルト式を使用して、この新しいフィールドが値を継承するフィールドを指定します。新しい文書がこのフォームで作成されると、現在ハイライト表示されている文書に指定されたフィールドが定義されている場合は、この文書からフィールド値がコピーされます。
入力変換式の代わりに、情報を検査する [Exiting] イベントのスクリプトを記述する方法もあります。