LotusScript: LotusScript のクラスの使用
次のトピックは、Domino のオブジェクトを使用した LotusScript® のコードを作成するためのガイドラインを示します。
Domino のクラスを使用する
Domino での LotusScript の機能の使い方
Domino データベースにアクセスする
ビューやフォルダにアクセスする
文書にアクセスする
アイテムにアクセスする
リッチテキストアイテムにアクセスする
セッションにアクセスする
Domino の補助的なオブジェクトにアクセスする
ランタイムエラーを処理する
OLE を使用する
OLE カスタムコントロールを使用する
「
LotusScript: クラスリファレンス
」を参照してください。
Domino のクラスを使用する
Domino Designer では、LotusScript のクラスが定義されており、次に示す 2 つのレベルで Domino の構造体にアクセスできます。
Domino での LotusScript の機能の使い方
LotusScript のすべての機能は Notes でも正常に動作しますが、次に示す内容において例外と制約があります。
Domino データベースにアクセスする
ビューやフォルダにアクセスする
LotusScript のクラスで文書にアクセスする
LotusScript のクラスでアイテムにアクセスする
LotusScript のクラスでリッチテキストアイテムにアクセスする
セッションにアクセスする
Domino の補助的なオブジェクトにアクセスする
ランタイムエラーを処理する
COM を使用して Domino オブジェクトにアクセスする
OLE を使用する
Notes クライアントは OLE オートメーションコントローラーでありサーバーです。
OLE カスタムコントロールを使用する
OLE カスタムコントロールを Domino Designer フォームに埋め込んで、ネイティブオブジェクトの場合と同じようにスクリプトを作成できます。コントロールがアクティブな (フォーカスされている) 場合、メニューは Domino Designer (ファイル、アプレット、ウィンドウ) とコントロールアイテムの組み合わせになります。コントロールのメニューアイテムには、それ自身用のもの (例えばスプレッドシートコントロールには [スプレッドシート]) とヘルプが含まれます。コントロールのヘルプは Domino のヘルプの代わりになります。
親トピック:
LotusScript /COM/OLE クラス