ログの記録先に指定された IBM Domino® データベースを開きます。
パラメータ | 説明 |
---|---|
String server | データベースログが置かれているサーバーです。 null または空ストリング ("") を指定すると、現在使用しているコンピュータが指定されます。すなわち、null または空ストリングは、エージェントがワークステーション上で実行されているときはローカルデータベースを示し、エージェントがサーバー上で実行されているときはそのサーバー上のデータベースを示します。 |
String database | データベースのパスとファイル名。 |
アイテム | コンテンツ |
---|---|
Form | 「ログエントリ」 |
A$PROGNAME | ProgramName プロパティ |
A$LOGTIME | エラーまたはアクションが記録された日時 |
A$USER | エラーやアクションが記録されたときのユーザー |
A$LOGTYPE | 「エラー」または「アクション」 |
A$ACTION | アクションの説明 (アクションのみ) |
A$ERRCODE | エラーコード (エラーのみ) |
A$ERRMSG | エラーの説明 (エラーのみ) |
アクセス権限のないデータベースをエージェントが開こうとすると、エラーが返されます。 データベースを開くには、そのデータベースに対して [読者] 以上のアクセス権を持っている必要があります。
アクションとエラーをデータベースログに記録する方法については、logAction メソッドと logError メソッドを参照してください。
LotusScript® NotesLog クラスの OpenNotesLog メソッド