読み取り専用。値のベクトルです。各要素は文書の親ビューの列の値に対応します。
ベクトルの最初の値は文書のビューの最初の列に表示される値、2 番目の値は 2 番目の列に表示される値、というようになります。 ベクトルの各要素の値は、対応する列の式と現在の文書のアイテムの結果生成されます。 ベクトルには値を持たない要素もあります。
ビューで可視のアイテムが文書に含まれている場合、このプロパティを使用するとそのアイテムの値に効率良くアクセスできます。 アイテムの値に直接アクセスすると、効率が下がります。
このプロパティは親ビューの各列にある値を返します。列が「返答文書だけにある」と判断された場合でも、このプロパティの動作は変わりません。 例えば、ビューの第 3 列が返答文書のみの場合、doc.getColumnValues( 2 ) は、文書が返答文書であるかどうかにかかわらず、文書の列式を評価して結果を返します。
var view:NotesView = database.getView("main");
var doc:NotesDocument = view.getFirstDocument();
var list = new Array();
while (doc != null) {
list.push(doc.getColumnValues()[0]);
var tmpdoc = view.getNextDocument(doc);
doc.recycle();
doc = tmpdoc;
}
return list