lookupNames (NotesDirectory - JavaScript)

指定されたビュー内の指定された名前から、指定されたアイテムを検索します。

定義場所

NotesDirectory

構文

lookupNames(view:string, names:string, items:string) : DirectoryNavigator

lookupNames(view:string, names:java.util.Vector, items:java.util.Vector, partialmatches:boolean) : DirectoryNavigator

使用法

パラメータ 説明
view 名前を検索するビューの名前。
names ビューで検索される名前です。アイテムを検索するには、入力がこれらの名前の 1 つと一致していなければなりません。
items 検索によって値が返される要約データアイテム。
partialmatches 名前の部分一致が許可されることを示します。
戻り値 説明
DirectoryNavigator アイテムの値を含む、新しく作成されたディレクトリナビゲータ。
このメソッドによってディレクトリキャッシュがフラッシュされ、すべての子ナビゲータがリセットされます。

このメソッドで指定できるアイテムは、列のプログラム名 (プログラム名は必ずしも表示名ではありません)、文書内のフィールドのプログラム名 (指定されたビュー内の列以外の名前)、名前の検索によって取得された計算後のアイテム ($$DbName など) です。 最適なパフォーマンスを得るには、指定されたビューまたは計算後のアイテムから列名を使用します。

言語間の参照

LotusScript® NotesDirectory クラスの LookupNames

Java™ Directory クラスの lookupNames