IsAllowOpenSoftDeleted (NotesDatabase - JavaScript)

読み書き可能。一時的に削除された文書を開けるかどうかを示します。

定義場所

構文

isAllowOpenSoftDeleted() : boolean

setAllowOpenSoftDeleted(flag:boolean) : void

適正値	説明
`true`	一時的に削除された文書を開ける場合。
`false`	一時的に削除された文書を開けない場合。

使用法

このプロパティを使用するには、データベースが開いている必要があります。

例

以下のボタンは、一時的に削除された文書を開けるかどうかを切り替えます。

if (database.isAllowOpenSoftDeleted()) {
	database.setAllowOpenSoftDeleted(false);
} else {
	database.setAllowOpenSoftDeleted(true);
}
requestScope.status = "Soft deleted documents can be opened: " + database.isAllowOpenSoftDeleted();

言語間の参照

LotusScript® NotesDatabase クラスの IsClusterReplication プロパティ

Java™ Database クラスの IsClusterReplication プロパティ