IsActivatable (NotesAgent - JavaScript)

読み取り専用。定期エージェントを有効または無効にする場合に、ユーザーの有効化が有効であるかどうかを示します。

定義場所

NotesAgent

構文

isActivatable() : boolean
適正値 説明
true ユーザーの有効化が有効であることを示す場合
false ユーザーの有効化が無効であることを示す場合

使用法

このプロパティは、定期エージェントでの使用を目的としており、非表示のエージェントとメニューから実行されるエージェントについては常に true を返します。
[セキュリティ] タブの [ユーザーの有効化を許可する] でこのプロパティを規定します。
  • つまり、チェックマークを付けた場合は、ユーザーの有効化が有効になります。エージェントを有効または無効にするには [編集者] 権限が必要です。また、エージェントの署名は変更されません。
  • チェックマークを付けない場合、エージェントを有効または無効にするには [設計者] 権限が必要です。また、署名は、エージェントを有効または無効にするユーザーの署名に変更されます。
注: 注: ユーザーの有効化はリリース 6. R5.0.7 で追加された新機能であり、それより前のリリースでは、[ユーザーの有効化を許可する] にチェックマークを付けて実行された変更は認識されません。

IsEnabled を使用してエージェントを有効および無効にすることができます。

言語間の参照

LotusScript® NotesAgent クラスの IsActivatable プロパティ

Java™ Agent クラスの IsActivatable プロパティ