エラー報告機能の処理

Eclipse ベースの LotusScript エディタ (LSEE) は、継続的なエラー報告と、ユーザー定義クラスでの Erl() の使用をサポートします。

このタスクについて

継続的なエラー報告
エディタは、エラーを含む行に対して、X の付いた赤い円でマークを付けます。 このマークにマウスのポインタを移動すると、エラーメッセージが表示されます。 [オブジェクト (アウトライン)] タブで、モジュールと親には X の付いた赤い円でマークが付けられています。
ユーザー定義クラス用の Erl 行番号
ユーザー定義クラスの内部でエラーが発生する場合、クラス定義は宣言の一部ではないため、Erl() で報告される行番号は間違っています。 正しいエラー行に移動するには、 [ナビゲート] > [Erl 行に移動] ([Ctrl] + [Alt] + [L]) をクリックして、Erl() で返される番号を入力して [OK] をクリックします。