コンテンツアシストの使用

Eclipse ベースの LotusScript® エディタ (LSEE) のコンテンツアシストは、Notes® エディタのオートコンプリートと似ていますが、まったく同じというわけではありません。

このタスクについて

ピリオドを入力してそのまま少し待つと、コンテンツアシストは、ステートメントを完成させるための候補のリストを提供します。 コンテンツアシストを明示的に起動するには、[Ctrl] + [スペース] を押します。 コンテンツアシストは、現在のコンテキストに適した要素の構文リストを表示します。 リストから選択して、エディタに構文を配置することができます。
コンテンツアシストは、以下の要素で機能します。
  • グローバルメソッドスコープ - メソッドに定義されているすべての変数 (引数として渡される変数を含む)、現在のライブラリで定義されているすべてのグローバル変数とメソッド、参照先ライブラリまたは LotusScript 拡張 (LSX) で定義されているすべてのパブリック変数とメソッド。
  • クラスメソッドスコープ - メソッドに定義されているすべての変数 (引数として渡される変数を含む)、クラスで定義されているすべての変数とメソッド、現在のライブラリで定義されているすべてのグローバル変数とメソッド、参照先ライブラリまたは LotusScript 拡張 (LSX) で定義されているすべてのパブリック変数とメソッド。
  • クラスまたはタイプスコープ - クラスまたはタイプで定義されているすべてのパブリックプロパティとメソッド。
  • 使用ステートメント - 有効なスクリプトライブラリのリスト。