コメント生成の制御

エディタは、新しいライブラリ、クラス、タイプ、関数、サブ、property get、property set 用のコメントを自動的に生成します。 これらのコメントの内容を制御したり、自動コメント生成を無効にしたり、手動でコメントの作成をトリガーしたりすることができます。

このタスクについて

これらのコメントに使用されるテンプレートを編集するには、以下のようにします。

手順

  1. [ファイル] > [プリファレンス] をクリックします。
  2. [Domino Designer][LotusScript エディタ] を展開して、[コメントテンプレート] をクリックします。
  3. コード要素を選択してコメント領域を編集し、テンプレートの内容を決定します。

次のタスク

[ソース] > [コメントテンプレートの適用] を使用して、コメントを明示的に挿入することができます。

要素の名前の上にマウスのポインタを移動したり、要素のコンテンツアシストを起動したりすると、エディタはライブラリ、クラス、タイプ、関数、サブ、property get、property set の前にコメントを表示します。

自動コメント生成を無効にするには、上記の説明のとおりに [コメントテンプレート] 設定ダイアログを開いて、[新しいコード要素にコメントを自動的に組み込む] をクリアします。