ファイルをインポートできます。
手順
- [インポート] ボタンをクリックして、
[Java ソース]、[アーカイブ]、[リソース] を選択します。
- ダイアログで、[インポート元ディレクトリ] (インポートするファイルが含まれているディレクトリ) を入力、選択、参照します。
- ボックスにチェックマークを付けて、インポートするファイルを選択します。 ボックスには、選択可能なサブディレクトリとファイルがリストされます。 選択可能なファイルは、[インポート] のクリック時の選択内容によって、以下のように制限されます。
- ソースをポイントしている場合、Java™ ファイルが選択可能になります。
- アーカイブをポイントしている場合、JAR ファイルが選択可能になります。
- リソースをポイントしている場合、または何もポイントしていない場合は、Java ソースファイル以外のすべてのファイルが選択可能になります。
- インポートされたファイルの格納先を変更するには、[インポート先フォルダ] を入力、選択、参照します。 デフォルトの場所は、[インポート] のクリック時のエージェントまたはライブラリ階層での選択内容によって、以下のように異なります。
- ソースをポイントしている場合、宛先フォルダは src になります。
- アーカイブをポイントしている場合、宛先フォルダは lib になります。
- リソースをポイントしている場合、または何もポイントしていない場合は、宛先フォルダは res フォルダになります。
- インポート対象をさらに制限するには、[フィルタタイプ] をクリックして、[選択したタイプ] ダイアログでファイルのタイプを選択します。 [OK] をクリックして、ファイルタイプの選択を確定してダイアログを閉じます。
- ダイアログで [終了] をクリックして、インポート操作を開始します。
- アーカイブを選択して [上へ] または [下へ] をクリックすると、アーカイブを並び替えることができます。 アーカイブのインポートソースとは関係なく、すべてのアーカイブがフラットリストに表示され、その順に参照されます。
タスクの結果
新規ファイルは、フォルダ階層で表示されます。 アーカイブ (JAR と ZIP ファイル) は、Domino クラスパスに追加されます。
(コードは、Notes® Java エージェントインターフェースの場合とは異なり、Domino に組み込まれません。)