コンポーネントを作成するには、コンポーネントインターフェースと XPage インターフェースの両方での作業が必要です。
始める前に
アプリケーションを構成する XPage の名前と大まかなレイアウトについて理解している必要があります。 Mashups 用のコンポーネントの場合は、各ページのモード (ビュー、編集、ヘルプ) を決定し、各コンポーネントに最大で 3 つの XPage を関連付けます (モードごとに 1 つ)。 このようにしないと、モードは無関係になります。 複合アプリケーション用のコンポーネントの場合は、各コンポーネントに 1 つの XPage をビューモードとして関連付けます。 同一の XPage を複数のコンポーネントに使用することができます。
このタスクについて
Domino® Designer で、コンポーネントごとに以下を実行します。
手順
- [アプリケーションナビゲータ] で、[複合アプリケーション] を展開します。
- 右クリックして を選択し、ダイアログに入力して [OK] をクリックします。
- [イベント] タブをクリックして、必要に応じて以下のようにします。
- ビューモードの場合は、ドロップダウンリストから XPage の名前を選択します。
- 編集モードの場合は (Mashups のみ)、パラメータから XPage を生成しない場合は、[生成] ボックスを選択解除し、ドロップダウンリストから XPage の名前を選択します。
- ヘルプモード (Mashups のみ) の場合は、ドロップダウンリストから XPage の名前を選択します。
- パラメータから XPage を生成する場合は (編集モードのみのオプション)、以下のようにします。
- [パラメータ] タブをクリックします。
- [追加] ボタンを使用して、パラメータを追加します。
- [直ちに編集 XPage を作成] をクリックします。
次のタスク
これでコンポーネントをセットアップして、イベントを公開または受信したり、パラメータを渡したりすることができるようになります。