imageValues - イメージリスト

イメージのリストを指定します。

カテゴリ

basics

構文

<xe:this.imageValues>
	<xe:selectImage attributes>content</xe:selectImage>
	...
</xe:this.imageValues>

使用法

設計モードで、[すべてのプロパティ] をクリックし、[basics] の下の [imageValues] を探します。

各イメージは、以下のプロパティを持つ xe:selectImage タイプのオブジェクトによって定義されます。

表 1. `xe:selectImage` プロパティ
プロパティ	説明
`image="name"`	値に対して表示されるイメージファイルの名前 (例: `/folder.gif`)。
`imageAlt="text"`	イメージを表示できない場合の代替テキスト。
`loaded="true\|false"`	ページのロード時に、タグインスタンスを作成するかどうか。デフォルトは `true` です。
`selectedImage="name"`	値が選択されたときに、その値に対して表示されるイメージファイルの名前 (例: `/folder.gif`)。
`selectedStyle="name"`	選択された値のスタイル。
`selectedClass="name"`	選択された値のスタイルクラス。
`selectedValue="value"`	イメージが選択されたときに返される値。
`style="style,..."`	コントロールのレンダリング時に適用される CSS スタイルのスペース区切りリスト。
`styleClass="class,..."`	コントロールのレンダリング時に適用される CSS スタイルクラスのスペース区切りリスト。
`title="title"`	推奨タイトル。

例

以下の例は、スコープ変数にバインドされるイメージ選択コントロール、ページを送信するためのボタン、スコープ変数の値を表示する計算結果フィールドを示します。

<xp:table>
	<xp:tr>
		<xp:td>Image Select</xp:td>
		<xp:td>
			<xe:djextImageSelect id="djextImageSelect1"
				value="#{sessionScope.djextImageSelect1}">
				<xe:this.imageValues>
					<xe:selectImage image="/folder.gif"
						selectedValue="folder" selectedImage="/folder.gif">
					</xe:selectImage>
					<xe:selectImage image="/link.gif"
						selectedImage="/link.gif" selectedValue="link">
					</xe:selectImage>
					<xe:selectImage image="/binary.gif"
						selectedImage="/binary.gif" selectedValue="binary">
					</xe:selectImage>
				</xe:this.imageValues>
			</xe:djextImageSelect>
		</xp:td>
	</xp:tr>
	<xp:tr>
		<xp:td></xp:td>
		<xp:td>
			<xp:button value="submit" id="button1"><xp:eventHandler event="onclick" submit="true" refreshMode="complete" immediate="false" save="true"></xp:eventHandler></xp:button></xp:td>
	</xp:tr>
	<xp:tr>
		<xp:td>Value</xp:td>
		<xp:td>
			<xp:text escape="true" id="computedField1"
				value="#{sessionScope.djextImageSelect1}">
			</xp:text>
		</xp:td>
	</xp:tr>
</xp:table>