dropDownNodes - ドロップダウンメニューノード

ドロップダウンメニューの選択データを指定します。

カテゴリ

basics

構文

<xe:this.dropDownNodes>
	<xe:basicContainerNode attributes>content</xe:basicContainerNode> |
	<xe:basicLeafNode attributes>content</xe:basicLeafNode> |
	<xe:beanTreeNode attributes>content</xe:beanTreeNode> |
	<xe:dominoViewEntriesTreeNode attributes>content</xe:dominoViewEntriesTreeNode> |
	<xe:dominoViewListTreeNode attributes>content</xe:dominoViewListTreeNode> |
	<xe:loginTreeNode attributes>content</xe:loginTreeNode> |
	<xe:pageTreeNode attributes>content</xe:pageTreeNode> |
	<xe:repeatTreeNode attributes>content</xe:repeatTreeNode> |
	<xe:separatorTreeNode attributes>content</xe:separatorTreeNode> |
	<xe:userTreeNode attributes>content</xe:userTreeNode>
	...
</xe:this.treeNodes>
表 1. xe:basicContainerNode のプロパティ
プロパティ 説明
<xe:this.children>nodes</xe:this.children> <xe:this.treeNodes> と同じコンテンツを持つ子ノード。
enabled="true|false" ノードが使用可能かどうか。 デフォルトは true です。 例えば、ノードをリンクの代わりにテキストとして表示するか、ボタンをグレー表示します。
href="href" リンクとして使用可能な相対 URL または絶対 URL。
image="name" ノードによって表示されるイメージの名前。
imageAlt="text" イメージが表示できない場合に表示する代替テキスト。
imageHeight="50%|30px|10em|2cm|auto|inherit" イメージの高さ。
imageWidth="50%|30px|10em|2cm|auto|inherit" イメージの幅。
label="text" ノードによって表示されるテキスト。
loaded="true|false" ページのロード時に、タグインスタンスを作成するかどうか。 デフォルトは true です。
onClick="script" ノードがクリックされて href が空の場合に実行されるスクリプト。
rendered="true|false" レンダリングされたページにノードを表示するかどうか。
role="text" ノードの目的を判別するために支援機能が使用できるテキスト。
selected="true|false" ノードのロード時に、ノードを選択済みとして表示するかどうか。
submitValue="text" このノードが選択された場合に、親コントロールによって送信される値。 送信された値を参照するには、events.action 領域の context.getSubmittedValue、events.script 領域の XSP.getSubmitValue() を使用します。
transparent="true|false" ノードがその子をノードとして表示するかどうか。
title="text" 支援機能の推奨タイトル。
style="style(s)" 適用される CSS スタイル。
styleClass="class(es)" 適用される CSS スタイルクラス。
表 2. xe:basicLeafNode のプロパティ
プロパティ 説明
enabled="true|false" ノードが使用可能かどうか。 デフォルトは true です。 例えば、ノードをリンクの代わりにテキストとして表示するか、ボタンをグレー表示します。
href="href" リンクとして使用可能な相対 URL または絶対 URL。
image="name" ノードによって表示されるイメージの名前。
imageAlt="text" イメージが表示できない場合に表示する代替テキスト。
imageHeight="50%|30px|10em|2cm|auto|inherit" イメージの高さ。
imageWidth="50%|30px|10em|2cm|auto|inherit" イメージの幅。
label="text" ノードによって表示されるテキスト。
loaded="true|false" ページのロード時に、タグインスタンスを作成するかどうか。 デフォルトは true です。
onClick="script" ノードがクリックされて href が空の場合に実行されるスクリプト。
rendered="true|false" レンダリングされたページにノードを表示するかどうか。
role="text" ノードの目的を判別するために支援機能が使用できるテキスト。
selected="true|false" ノードのロード時に、ノードを選択済みとして表示するかどうか。
submitValue="text" このノードが選択された場合に、親コントロールによって送信される値。 送信された値を参照するには、events.action 領域の context.getSubmittedValue、events.script 領域の XSP.getSubmitValue() を使用します。
transparent="true|false" ノードがその子をノードとして表示するかどうか。
title="text" 支援機能の推奨タイトル。
style="style(s)" 適用される CSS スタイル。
styleClass="class(es)" 適用される CSS スタイルクラス。
表 3. xe:beanTreeNode のプロパティ
プロパティ 説明
loaded="true|false" ページのロード時に、タグインスタンスを作成するかどうか。 デフォルトは true です。
nodeBean="name" ノードまたはノードリストを提供するクラスまたは管理 Bean の名前。ITreeNode インターフェースを実装する必要があります。
表 4. xe:dominoViewEntriesTreeNode のプロパティ
プロパティ 説明
databaseName="name" Domino データベースの名前。
enabled="true|false" ノードが使用可能かどうか。 デフォルトは true です。 例えば、ノードをリンクの代わりにテキストとして表示するか、ボタンをグレー表示します。
href="href" リンクとして使用可能な相対 URL または絶対 URL。
image="name" ノードによって表示されるイメージの名前。
imageAlt="text" イメージが表示できない場合に表示する代替テキスト。
imageHeight="50%|30px|10em|2cm|auto|inherit" イメージの高さ。
imageWidth="50%|30px|10em|2cm|auto|inherit" イメージの幅。
keys="keys" getAllDocumentsByKey と同様に、ソートされた列の値に基づいてビューをフィルタリングするキーまたはキー配列。
keysExactMatch="true|false" キーが完全一致を必要とするかどうか。デフォルトは部分一致です。
label="text" ノードによって表示されるテキスト。
labelColumn="name" ノードラベルとして表示するビューの列名。
loaded="true|false" ページのロード時に、タグインスタンスを作成するかどうか。 デフォルトは true です。
onClick="script" ノードがクリックされて href が空の場合に実行されるスクリプト。
rendered="true|false" レンダリングされたページにノードを表示するかどうか。
role="text" ノードの目的を判別するために支援機能が使用できるテキスト。
selected="true|false" ノードのロード時に、ノードを選択済みとして表示するかどうか。
submitValue="text" このノードが選択された場合に、親コントロールによって送信される値。 送信された値を参照するには、events.action 領域の context.getSubmittedValue、events.script 領域の XSP.getSubmitValue() を使用します。
title="text" 支援機能の推奨タイトル。
var="name" ビューのエントリオブジェクトが使用可能になっている request スコープ変数の名前。
viewName="name" Domino ビューの名前。
style="style(s)" 適用される CSS スタイル。
styleClass="class(es)" 適用される CSS スタイルクラス。
表 5. xe:dominoViewListTreeNode のプロパティ
プロパティ 説明
databaseName="name" Domino データベースの名前。
enabled="true|false" ノードが使用可能かどうか。 デフォルトは true です。 例えば、ノードをリンクの代わりにテキストとして表示するか、ボタンをグレー表示します。
filter="regexp" 表示するビュー名またはフォルダ名をフィルタリングするための正規表現。
folders="true|false" フォルダを処理するかどうか。デフォルトは true です。
href="href" リンクとして使用可能な相対 URL または絶対 URL。
image="name" ノードによって表示されるイメージの名前。
imageAlt="text" イメージが表示できない場合に表示する代替テキスト。
imageHeight="50%|30px|10em|2cm|auto|inherit" イメージの高さ。
imageWidth="50%|30px|10em|2cm|auto|inherit" イメージの幅。
label="text" ノードによって表示されるテキスト。
loaded="true|false" ページのロード時に、タグインスタンスを作成するかどうか。 デフォルトは true です。
onClick="script" ノードがクリックされて href が空の場合に実行されるスクリプト。
rendered="true|false" レンダリングされたページにノードを表示するかどうか。
role="text" ノードの目的を判別するために支援機能が使用できるテキスト。
selected="true|false" ノードのロード時に、ノードを選択済みとして表示するかどうか。
submitValue="text" このノードが選択された場合に、親コントロールによって送信される値。 送信された値を参照するには、events.action 領域の context.getSubmittedValue、events.script 領域の XSP.getSubmitValue() を使用します。
title="text" 支援機能の推奨タイトル。
var="name" ビューのエントリオブジェクトが使用可能になっている request スコープ変数の名前。
views="true|false" ビューを処理するかどうか。デフォルトは true です。
style="style(s)" 適用される CSS スタイル。
styleClass="class(es)" 適用される CSS スタイルクラス。
表 6. xe:loginTreeNode のプロパティ
プロパティ 説明
enabled="true|false" ノードが使用可能かどうか。 デフォルトは true です。 例えば、ノードをリンクの代わりにテキストとして表示するか、ボタンをグレー表示します。
image="name" ノードによって表示されるイメージの名前。
imageAlt="text" イメージが表示できない場合に表示する代替テキスト。
imageHeight="50%|30px|10em|2cm|auto|inherit" イメージの高さ。
imageWidth="50%|30px|10em|2cm|auto|inherit" イメージの幅。
label="text" ノードによって表示されるテキスト。
loaded="true|false" ページのロード時に、タグインスタンスを作成するかどうか。 デフォルトは true です。
rendered="true|false" レンダリングされたページにノードを表示するかどうか。
role="text" ノードの目的を判別するために支援機能が使用できるテキスト。
selected="true|false" ノードのロード時に、ノードを選択済みとして表示するかどうか。
title="text" 支援機能の推奨タイトル。
style="style(s)" 適用される CSS スタイル。
styleClass="class(es)" 適用される CSS スタイルクラス。
表 7. xe:pageTreeNode のプロパティ
プロパティ 説明
<xe:this.children>nodes</xe:this.children> <xe:this.treeNodes> と同じコンテンツを持つ子ノード。
enabled="true|false" ノードが使用可能かどうか。 デフォルトは true です。 例えば、ノードをリンクの代わりにテキストとして表示するか、ボタンをグレー表示します。
image="name" ノードによって表示されるイメージの名前。
imageAlt="text" イメージが表示できない場合に表示する代替テキスト。
imageHeight="50%|30px|10em|2cm|auto|inherit" イメージの高さ。
imageWidth="50%|30px|10em|2cm|auto|inherit" イメージの幅。
label="text" ノードによって表示されるテキスト。
loaded="true|false" ページのロード時に、タグインスタンスを作成するかどうか。 デフォルトは true です。
pageName="name" XPage の名前。選択式がない場合に、リンクを生成し、選択フラグを設定します。
queryString="text" URL に付加される照会ストリング。
rendered="true|false" レンダリングされたページにノードを表示するかどうか。
role="text" ノードの目的を判別するために支援機能が使用できるテキスト。
selected="true|false" ノードのロード時に、ノードを選択済みとして表示するかどうか。
selection="regexp" 項目を選択するための正規表現。
title="text" 支援機能の推奨タイトル。
style="style(s)" 適用される CSS スタイル。
styleClass="class(es)" 適用される CSS スタイルクラス。
表 8. xe:repeatTreeNode のプロパティ
プロパティ 説明
<xe:this.children>nodes</xe:this.children> <xe:this.treeNodes> と同じコンテンツを持つ子ノード。
indexVar="name" 現在の繰り返し索引が使用可能な request スコープ変数名。
loaded="true|false" ページのロード時に、タグインスタンスを作成するかどうか。 デフォルトは true です。
value="text" 項目の繰り返しの上限値。
var="name" 現在のオブジェクトが使用可能になっている request スコープ変数名。
style="style(s)" 適用される CSS スタイル。
styleClass="class(es)" 適用される CSS スタイルクラス。
表 9. xe:separatorTreeNode のプロパティ
プロパティ 説明
loaded="true|false" ページのロード時に、タグインスタンスを作成するかどうか。 デフォルトは true です。
rendered="true|false" レンダリングされたページにノードを表示するかどうか。
style="style(s)" 適用される CSS スタイル。
styleClass="class(es)" 適用される CSS スタイルクラス。
表 10. xe:userTreeNode のプロパティ
プロパティ 説明
enabled="true|false" ノードが使用可能かどうか。 デフォルトは true です。 例えば、ノードをリンクの代わりにテキストとして表示するか、ボタンをグレー表示します。
image="name" ノードによって表示されるイメージの名前。
imageAlt="text" イメージが表示できない場合に表示する代替テキスト。
imageHeight="50%|30px|10em|2cm|auto|inherit" イメージの高さ。
imageWidth="50%|30px|10em|2cm|auto|inherit" イメージの幅。
label="text" ノードによって表示されるテキスト。
loaded="true|false" ページのロード時に、タグインスタンスを作成するかどうか。 デフォルトは true です。
rendered="true|false" レンダリングされたページにノードを表示するかどうか。
role="text" ノードの目的を判別するために支援機能が使用できるテキスト。
selected="true|false" ノードのロード時に、ノードを選択済みとして表示するかどうか。
title="text" 支援機能の推奨タイトル。
userField="name" ユーザーデータを表示するフィールドの名前。 データプロバイダに依存します。デフォルトは displayName です。 Domino の場合は、commonName、abbreviatedName、canonicalName などを使用できます。
style="style(s)" 適用される CSS スタイル。
styleClass="class(es)" 適用される CSS スタイルクラス。

使用法

設計モードで、[すべてのプロパティ] を クリックし、[basics] の下で [treeNodes] を 探します。

例

以下の例は、いくつかのウィジェットを示しています。
<xe:widgetContainer id="widgetContainer1" titleBarText="Title Bar">
		This widget container has a title bar.
</xe:widgetContainer>
<xe:widgetContainer id="widgetContainer2"	titleBarHref="https://www.google.com/" titleBarText="google">
		This widget container has title bar that you can click and go to.
</xe:widgetContainer>
<xe:widgetContainer id="widgetContainer3" titleBar="false">
		This widget container does not have a title bar.
</xe:widgetContainer>
<xe:widgetContainer id="widgetContainer4" type="sidebar">
		This widget goes to another page. The user clicks on
		"Actions" in the title bar and a page selection
		drops down.
		<xe:this.dropDownNodes>
			<xe:pageTreeNode label="main" page="/main.xsp"></xe:pageTreeNode>
			<xe:pageTreeNode page="/mainview.xsp" label="mainview"></xe:pageTreeNode>
		</xe:this.dropDownNodes>
</xe:widgetContainer>
親トピック: プロパティの参照 (拡張ライブラリ)