CByte 関数 (LotusScript 言語)

式を Byte データ型に変換して返します。

注: この関数は、Domino® Release 6 で新しく追加されました。

構文

CByte ( expr )

要素

expr

任意の数式、または LotusScript® が数値に変換できる文字列式。

戻り値

CByte は、Byte 型に変換済みの式を返します。

CByte(EMPTY) はゼロを返します。

expr が文字列式の場合、CByte は文字列の数値表現を最も近い整数に丸めて返します。文字列を数値に変換できないときはエラーとなります。

expr が Byte データ型の許容範囲外にある場合は、エラーが起こります。