WriteText (NotesStream - LotusScript®)

定義位置

NotesStream

構文

bytes& = notesStream .WriteText( text$ , [ eol& ] )

パラメータ

text$

String 型。書き込むテキスト (最大 2GB バイト) です。

eol&

Long 型の定数。テキストに付加される行末文字。 デフォルトは EOL_NONE です。

• EOL_CR (2) は、改行 (ASCII 13) を追加します。
• EOL_CRLF (0) は、改行や行送りを (ASCII 10 + 13) を追加します。
• EOL_LF (1) は、行送り (ASCII 10) を追加します。
• EOL_NONE (5) は、nothing を追加します。デフォルトです。
• EOL_PLATFORM (3) は、現在のプラットフォームの規則によって決まります。

戻り値

bytes&

Long。書き込まれる文字数を返します。

使用法

このメソッドは、ストリームの最後にテキストを追加します。

ストリームが読み込み専用の場合、このメソッドはエラーとなります。IsReadOnly を参照してください。

ストリームに書き込むときのプロパティ値は次のとおりです。

• Bytes は読み込まれたバイト数でインクリメントされる
• IsEOS は True
• Position はストリームの終わりに設定される

ストリームが空のファイルで開かれ、文字セットが Unicode、UTF-16、UTF-16BE、UTF-16LE である場合、 このメソッドはストリームの先頭にバイトオーダーマークまたは署名バイトを書き込みます。 これらのバイトは、同じ文字セットでのストリームの後続のアクセスにおいて透過性があります。

クロスリファレンス

Java™ Stream クラスの writeText メソッド

例