「一時的削除を許可」が選択されているデータベースで、削除された文書を復元します。
@UndeleteDocument
この @関数は、ツールバーボタン式、ホットスポット式、アクション式、エージェント式で使用できます。
削除取り消しを有効にする、つまり削除までの期間を指定できるようにするには、データベースプロパティの [詳細] タブの [一時的削除を許可] チェックボックスをオンにして、[一時的削除の有効期間] に整数値を指定します。削除取り消しが有効な文書は、削除されているように見えますが、指定した時間が経過するまではデータベースに残り、実際には削除されません。
削除取り消しが有効な文書を確認するには、「共有 (削除された文書も表示)」という種類のビューを作成します。削除取り消しが有効な文書を復元するには、「一時的削除の有効期間」が経過する前に @UndeleteDocument を実行します。
@UndeleteDocument