UncompressAttachments (NotesDXLExporter - LotusScript®)

読み書き可能。エクスポートした DXL 内に出現する添付ファイルを解凍するかどうかを指定します。

注: このプロパティは Release 8 で新しく追加されました。

定義位置

Boolean 型

取得する場合: flag = notesDXLExporter.UncompressAttachments

設定する場合: notesDXLExporter .UncompressAttachments = flag

True (デフォルト) は、Exporter が、Huffman または LZ1 圧縮添付ファイルを解凍することを示します。生成される DXL には、none の compression 属性と、huffman または lz1 の desiredcompression 属性を持つ <file> 要素が含まれます。この DXL を後でインポートする場合は、desiredcompression 値が読み込まれ、DXL Importer は添付ファイルを元の圧縮状態に再び圧縮します。インポートの際に添付ファイルが再圧縮されないようにするには、desiredcompression 属性をプログラムを使用して削除できます。
注: リリース 8 までは、LZ1 添付ファイルは、DXL Exporter によって解凍されませんでした。
False なら、Exporter は、すべての添付ファイルをそのままエクスポートします。圧縮された添付ファイルは解凍されません。添付ファイルデータが Domino の外部で必要ではなく、「往復」(エクスポートしてからインポート) 用にのみ使用される場合、これはより効率的です。