ファイルリソースを作成してプロパティを設定する

手順

  1. アプリケーションナビゲータで [リソース] をクリックします。
  2. [ファイル] をクリックします。ファイルのワークペインが開きます。
  3. [新規ファイルリソース] をクリックします。
  4. ファイルリソースとして指定するファイルを参照して選択します。複数のファイルを選択することもできます。

    [開く] ダイアログボックスで [開く] をクリックして、アプリケーションの共有ファイルリソースとしてワークペインにファイルを追加します。

  5. 各ファイルリソースに対してプロパティを設定するには、ワークペインの設計要素リストからファイルリソースを選択します。ワークペインの下にある [プロパティ] タブをクリックし、任意の追加タブを選択して、各プロパティを設定します。以下に示すタブがあります。
    • 基本 - ファイルで使用する名前、別名、コメント、文字セットなど、ファイルの基本情報を定義します。
    • Web のプロパティ - MIME タイプや読み込み専用設定など、Web に関連するプロパティを定義します。
    • 情報 - ファイルの作成日、変更日、サイズなど、ファイルの基本情報を表示します。
    • 設計 - 設計テンプレート情報や更新オプションなど、設計に関連するさまざまな設定を指定する場合に使用します。
    • フィールド - ファイルリソースで使用可能なフィールドを表示します。
    • 文書 ID - Notes の文書 ID 情報を指定します。