TentativelyAccept (NotesCalendarEntry - LotusScript®)

会議のエントリ (複数可) を仮了承します。

定義位置

NotesCalendarEntry

構文

Call notesCalendarEntry.TentativelyAccept( comments$ , [ scope% ] , [ recurid$ ] )
パラメータ 説明
comments 会議の変更に関するコメント。
scope 反復操作の範囲:
  • CS_RANGE_REPEAT_ALL (1)
  • CS_RANGE_REPEAT_CURRENT (0)
  • CS_RANGE_REPEAT_FUTURE (3) (当該要素を含む)
  • CS_RANGE_REPEAT_PREV (2) (当該要素を含む)
recurid 反復するカレンダーイベントの反復識別子 (RECURRENCE-ID アイテム)。 反復識別子の形式は、UTC 形式での時刻です (20120913T160000Z など)。
可能性のある例外 (lsxbeerr.lss) テキスト 説明
lsERR_NOTES_ERR_RECURID_NOTFOUND 4808 反復識別子が見つかりません。 NotesCalendarEntry オブジェクトの反復識別子が無効です。
lsERR_NOTES_ERR_IDNOTFOUND 4814 ID が見つかりません NotesCalendarEntry オブジェクトの反復識別子がカレンダーのエントリを示していないか、 反復識別子の scoperecurid がありません。

使用法

このメソッドは会議のエントリを処理し、通知は処理しません。

クロスリファレンス

Java™ NotesCalendarEntry クラスの tentativelyAccept メソッド