Target (NotesAgent - LotusScript®)

定義位置

NotesAgent

データ型

Boolean 型、または Integer 型の定数

構文

取得する場合: flagIntegerConstant = notesAgent. Target

使用法

このプロパティは、[エージェントのプロパティ] インフォボックスの [実行] セクションで選択している対象のオプションに対応します。さらに trigger が対象の実行範囲を制限します。有効な値の TARGET_NONE は、対応する trigger プロパティに割り当てられる唯一の値です。

有効な値

• TARGET_ALL_DOCS (1) は [データベースのすべての文書] です。
• TARGET_ALL_DOCS_IN_VIEW (5) は [ビューのすべての文書] です。
• TARGET_NEW_DOCS (2) は使用されていません。
• TARGET_NEW_OR_MODIFIED_DOCS (3) は [作成または変更されたすべての文書] です。
• TARGET_NONE (0) は [新規メールの受信前]、[新規メールの受信後]、[文書が作成または更新後]、[文書が追加されたとき] のいずれかです。
• TARGET_SELECTED_DOCS (4) は [すべての選択文書] です。
• TARGET_UNREAD_DOCS_IN_VIEW (6) は [ビューのすべての未読文書] です。
• TARGET_RUN_ONCE (8) は [なし] です。
  注: この定数は R5.0.1 で新しく追加されました。

クロスリファレンス

Java™ Agent クラスの Target

例