オフラインで複製するデータを制御することにより、速度の遅い接続を使用しているリモートユーザー向けに購読のサイズを制御し、ダウンロード時間を短縮できます。ユーザーがオフラインで取得するデータを制限するには、次の操作を行います。
例えば、[文書のサブセットを複製] にチェックマークを付けて、ユーザーのマシンと同期するフォルダやビューを選択できます。また、式で文書を同期することもできます。例えば、[式で選択] をクリックして式を入力し、指定されたユーザーのみが選択されたフォルダを同期できるように設定できます。
|Form="DOLSOfflineConfiguration"
次の例はこの式を追加した選択複製式の例です。
SELECT From=@UserName|Form="DOLSOfflineConfiguration"