ドラッグアンドドロップ操作が実行される前に発生します。
QueryDragDrop(Source As Notesuidatabase, EntryName, Continue As Variant)
Source
NotesUIDatabase。読み込み専用。 現在のデータベースです。
EntryName
イベントの実行対象の設計要素の別名です。この名前は、その要素の [設計] ビューで見ることができます。
Continue As Variant
Boolean 型。読み書き可能。ドラッグアンドドロップ操作を続けるかどうかを示します。操作を進めたくないときは、このパラメータを False に設定します。
このイベントは、Messagebox ステートメントなどのユーザーとのやりとりをサポートしていません。結果は特に指定されていません。
Notes は、このイベントに対応するスクリプトの作成時に、ユーザーに代わってイベントの構文 (パラメータも含む) を作成します。ユーザーが入力する必要はありません。