QueryDocumentDelete (NotesUIDatabase - LotusScript®)

文書または選択文書一式に削除または切り取りマークが付けられる直前に発生します。

定義位置

NotesUIDatabase

構文

QueryDocumentDelete(Source As Notesuidatabase, Continue As Variant)

パラメータ

Source

NotesUIDatabase。読み込み専用。 現在のデータベースです。

Continue

Boolean 型。読み書き可能。文書が削除されるかどうかを示します。文書を削除したくないときには False を設定します。

使用法

Notes は、このイベントに対応するスクリプトの作成時に、ユーザーに代わってイベントの構文 (パラメータも含む) を作成します。ユーザーが入力する必要はありません。

Source.Documents には、対象となる文書が含まれます。