データベースのアクセス制御リスト (ACL) を表します。
public class ACL extends Base
AdministrationServer (getAdministrationServer と setAdministrationServer を使用)
InternetLevel (getInternetLevel と setInternetLevel を使用)
IsAdminNames (isAdminNames と setAdminNames を使用)
IsAdminReaderAuthor (isAdminReaderAuthor と setAdminReaderAuthor を使用)
IsExtendedAccess (isExtendedAccess と setExtendedAccess を使用)
IsUniformAccess (isUniformAccess と setUniformAccess を使用)
Parent (getParent を使用)
Roles (getRoles を使用)
Database オブジェクトには、データベースのアクセス制御リストを表す ACL オブジェクトが必ず含まれています。ACL オブジェクトを取得するには、Database の getACL を使用します。
Database クラスには、ACL オブジェクトを取得せずに ACL にアクセスして変更するのに使用できるメソッドとして、queryAccess、grantAccess、revokeAccess の 3 つがあります。ただし、ACL オブジェクトの使用中にこれらのメソッドを使用すると、一貫性のない結果になることがあります。