ビューやフォルダの名前が分かっている場合は、その名前を Database の getView に指定します。ビュー名やフォルダ名は、階層も含めて正確に指定しなければなりません。その際、円記号をエスケープ文字としてでなく通常の文字と同様に扱うために二重に付けることを忘れないでください。例えば、「Certificates and ID Information¥Cross Certificates」は、Java™ 文字列リテラルの場合は「Certificates and ID Information¥¥Cross Certificates」として指定する必要があります。
名前の代わりに別名を使用することもできます。
ビューやフォルダをすべて取得する場合や、名前や別名が分からないビューやフォルダを検索する場合は、Database の getViews を使用します。文書またはビューエントリにアクセスするために、元となるビューやフォルダを検索するには、Document の getParentView、ViewNavigator の getParentView、ViewEntry の getParent、または ViewEntryCollection の getParent を使用します。