仮想ディレクトリが現在のサーバーに対して有効かどうかを示します。
注: この @ 関数は、Release 6 で新しく追加されました。
構文
@IsVirtualizedDirectory
戻り値
flag
Boolean 型
- 仮想ディレクトリが有効ならば、1 (True) が返されます。
- 仮想ディレクトリが有効でなければ、0 (False) が返されます。
例
仮想ディレクトリが有効な場合は、次の計算結果フィールドに現在のユーザーの名前が表示され、そうでない場合はメッセージが表示されます。
@if(@IsVirtualizedDirectory; @UserName;
@Return("Virtualized directories not enabled"))