@IsAgentEnabled (式言語)

構文

@IsAgentEnabled( agent )

パラメータ

agent

文字列。エージェントの名前です。大文字と小文字は区別されません。

戻り値

flag

Number

• 1 (True) はエージェントが使用できることを意味します。
• 0 (False) は、エージェントが使用できないか、指定された名前のエージェントがないことを意味します。

使用法

データベースが開いていなければなりません。データベースが開いていないと、0 が返されます。

@IsAgentEnabled では、Notes R3 で作成されたマクロとスケジュール設定されていないエージェントに対しては 1 が返されます。

@IsAgentEnabled は列式や選択式では使用できません。また、ウィンドウタイトル式やフォーム式でも使用できません。

この関数は、Web アプリケーションでは使用できません。

例

次の例では、UnderCover エージェントが使用できるときは 1 が返され、使用できないときは 0 が返されます。

@IsAgentEnabled( "UnderCover" )

クロスリファレンス

LotusScript® NotesAgent クラスの IsEnabled プロパティ

Java™ Agent クラスの IsEnabled プロパティ