ビュー属性を返します。
@GetViewInfo ( [ attribute ] ; column )
[ attribute ]
キーワード。必ず角カッコで囲みます。次のキーワードを 1 つ使用します。
[CalendarViewFormat]
表示される日数が数値として返されます。1、2、5、7 などです。カレンダービューにのみ適用されます。
[ColumnValue]
現在の行の列の値が文字列値として返されます。2 番目のパラメータが必要です。
[IsCalViewTimeSlotOn]
左側にタイムスロットが表示されるときは @True が返され、そうでなければ @False が返されます。1 日のカレンダービューと 2 日のカレンダービューにのみ適用されます。
[IsViewFiltered]
@SetViewInfo コマンドを使用してビューに表示する文書が制限されている場合は True (1) を返します。そうでない場合は、False (0) を返します。これは、ビューアクション用の非表示式で有用です。
column
数値。[ColumnValue] を指定する場合は必須です。それ以外の場合は無効です。0 から始まる列番号で、非表示の列もカウントします。
value
前述の属性の値です。
この関数は、選択式または列式では使用できないため、使用すると Null 値が返されます。
列番号を決めるには、ビューの設計または設計の一覧を参照します。Notes クライアントまたはブラウザでビューを参照することによっては、列をカウントすることはできません。
@GetViewInfo([IsCalViewTimeSlotOn]) |
@GetViewInfo([CalendarViewFormat]) = 30
@GetViewInfo([ColumnValue]; 4) = "Task"
@GetViewInfo([ColumnValue];2)
!@GetViewInfo([IsViewFiltered])