例: Subtract method (NotesViewEntryCollection - LotusScript®)

次の例では、以下のコレクションを使用します。NotesViewEntryCollection コレクション 1 には、104565、135486、224593、448790、542841、667201、734922、803469 の番号の文書が含まれます。NotesViewEntryCollection コレクション 2 には、104565、222222、224593、444444、542841、666666、734922、888888 の番号の文書が含まれます。NotesViewEntryCollection コレクション 3 には、104565、111111、222222、448790、555555、666666、734922、888888 の番号の文書が含まれます。


 

1. この例は、135486、448790、667201、803469 の番号の文書を持ったコレクションを返します。

Call collection1.Subtract(collection2)

2. この例は、135486、224593、542841、667201、803469 番号の文書を持ったコレクションを返します。

Call collection1.Subtract(collection3)

3. この例は、224593、444444、542841 の番号の文書を持ったコレクションを返します。

Call collection2.Subtract(collection3)

4. この例は、135486、667201、803469 の番号の文書を持ったコレクションを返します。

Call collection1.Subtract(collection2)
Call collection1.Subtract(collection3)

5. この例は、111111、448790、555555 の番号の文書を持ったコレクションを返します。

Call collection3.Subtract(collection2)
Call collection3.Subtract(collection1)

6. この例は、104565、135486、224593、542841、667201、734922、803469 の番号の文書を持ったコレクションを返します。

Call collection3.Subtract(collection2)
Call collection1.Subtract(collection3)