例: Merge method (NotesViewEntryCollection - LotusScript®)

次の例では、以下のコレクションを使用します。NotesViewEntryCollection コレクション 1 には、104565、135486、224593 の番号の文書が含まれます。NotesViewEntryCollection コレクション 2 には、104565、222222、224593 の番号の文書が含まれます。NotesViewEntryCollection コレクション 3 には、101010、111111、333333 の番号の文書が含まれます。


 

1. この例は、104565、135486、222222、224593 の番号の文書を持ったコレクションを返します。

Call collection1.Merge(collection2)

2. この例は、101010、104565、111111、222222、224593、333333 の番号の文書を持ったコレクションを返します。

Call collection2.Merge(collection3)

3. この例は、101010、104565、111111、135486、224593、333333 の番号の文書を持ったコレクションを返します。

Call collection1.Merge(collection3)

4. この例は、101010、104565、111111、135486、222222、224593、333333 の番号の文書を持ったコレクションを返します。

Call collection1.Merge(collection2)
Call collection1.Merge(collection3)

5. この例も、101010、104565、111111、135486、222222、224593、333333 の番号の文書を持ったコレクションを返します。

Call collection3.Merge(collection2)
Call collection1.Merge(collection3)