例: JavaScript イベント

  1. このフォームの onLoad イベントは、文書がロードされたときに Status フィールドの値を「open」に設定します。これはブラウザと Notes クライアントで機能します。
    document.forms[0].Status.value = "open"
  2. 次のバージョンの onLoad イベントは、Status フィールドの値をユーザーに尋ねます。
    reply = prompt("Status = 'Open' or 'Closed'?", "Open")
    while (reply != "Open" && reply != "Closed") {
        reply = prompt("Enter 'Open' or 'Closed'", "Open")
    }
    document.forms[0].Status.value = reply
  3. この Status フィールドの onBlur イベントは、ユーザーが「Open」または「Closed」を選択しないでフィールドを抜けるのを防ぎます。これはブラウザと Notes クライアントで機能します。
    r = document.forms[0].Status.value
    while (r != "Open" && r != "Closed") {
        r = prompt("Status must be 'Open' or 'Closed'", "Open")
    }
    document.forms[0].Status.value = r
  4. 最後の例で掲載されているコードは onSubmit イベントに入力することも可能です。次の @コマンドを含むアクションかホットスポットがコードを実行します。
    @Command([FileSave]);
    @Command([FileCloseWindow])
  5. 次の関数はフォームの JSHeader イベントに入力します。
    function testEvent(eventName) {
        alert("This is the " + eventName + " event")
    }

    フォーム上の別のイベント (フィールド、アクション、ホットスポットを含む) に呼び出されると、次の関数が実行されます。

    TestEvent("onLoad")