次のクラスを使用して、データベースの複製設定を確認、調整します。Replication クラス、および ReplicationEntry クラス
各 Database オブジェクトには、Replication オブジェクトが 1 つだけあり、Database 内の ReplicationInfo プロパティによってアクセスできます。Replication の各プロパティにアクセスするには、次のメソッドを使用します。
複製プロパティを設定する場合は、設定を恒久的に保存するため、save を使用してプロパティを保存する必要があります。現在のプロパティ値を前回保存された値に戻すには、reset を使用します。clearHistory を使用すると、複製の履歴を消去できます。
データベースには任意の数の ReplicationEntry オブジェクトがあり、getEntry の複製メソッドによってアクセスできます。複製エントリは、サーバーのペア (複製元サーバーと複製先サーバー) の複製の設定を記述します。ReplicationEntry の各プロパティにアクセスするには、次のメソッドを使用します。