フォームにエディタを埋め込むことができます。埋め込みエディタの使い方の 1 つとして、既存のフォームに 1 つ以上のエディタを埋め込むことができます。埋め込みエディタの別の使い方として、埋め込みエディタから埋め込みビューへのリンクを指定できます。リンクの指定により、ユーザーは個別にウィンドウを開くことなく 1 つのビュー内で文書を編集できます。
通常の文書でできることのほとんどが、埋め込みエディタでも可能です。ただし、ボタン、アクションホットスポット、式のポップアップホットスポット、計算結果テキスト、ナビゲータについては、埋め込みエディタに定義することはできません。また、アニメーション効果が定義された表で埋め込みエディタを使用することもできません。
フォームに 1 つ以上のビューを埋め込んで、それらを 1 つ以上の埋め込みエディタにリンクさせることができます。このターゲット指定機能により、ユーザーは個別にウィンドウを開くことなく 1 つのビュー内で文書を編集できます。